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概要
キツネは日本でお馴染みの野生動物ですが、ユーラシア大陸や北アメリカ、北アフリカの他、19世紀に導入された個体がオーストラリアでも繁殖し広範囲で生息しています。
イヌ科の動物の中では珍しく、基本的には単独で生活します。繁殖期や子育て期間中は家族単位の群れで生活し、オスも積極的に子育てに参加しますが、子育てが終わると子どもは巣立ち、オスもメスもそれぞれ単独の生活に戻ります。
キツネは地域ごとに様々な亜種がいて、フェネックのような小型のキツネやホッキョクギツネのような寒冷地に適応したキツネなど様々です。
分 類
食肉目イヌ科
英 名
F o x
学 名
ホンドギツネ
Vulpes vulpes japonica
キタキツネ
Vulpes vulpes schrencki
ホッキョクギツネ
Vulpes lagopus
フェネック
Vulpes zerda
分 布
ホンドギツネ
日本の本州、四国九州に生息し、森林、里山、丘陵地、草原、河川敷、さらには都市近郊の農耕地や住宅地周辺に出没することもあります。
キタキツネ
北海道全域に生息し、平地から山地、農地の他、市街地にも出没します。
ホッキョクギツネ
北アメリカ大陸北部、ユーラシア大陸北部、グリーンランド、アラスカ、アイスランドなど、北極圏のツンドラ地帯や海岸地帯など
フェネック
北アフリカからアラビア半島にかけての砂漠地帯
食 性
キツネは肉食に近い雑食性で、ネズミなどの小動物から鳥類、昆虫の他、果実などを食べることもあります。都市部では人間の出した生ごみや畑の農作物を漁ることもあります。
形 態
亜種により体の大きさは異なりますが、アカギツネでは体長が45~90㎝、体重は3~14㎏、ホッキョクギツネで体長が46~68㎝、体重が3~8㎏、フェネックでは体長が30~40㎝、体重は0.8~1.5㎏ほどになります。
キツネは地域や季節によって様々な毛色をした個体がいて、キツネの中でも代表的なアカギツネでは赤褐色ですが、黒い色のギンギツネや白色や灰色のホッキョクギツネ、砂漠で生活するフェネックは赤みがかったクリーム色や砂色など毛色も様々です。
キツネは亜種により寿命も異なり、アカギツネでは野生で2~5年程度ですが、飼育下で10年以上、15年近く生きる例もあります。ホッキョクギツネは野生で3~6年、飼育下だと15年以上生きる個体もいます。また、フェネックの場合、野生下で約10年、飼育下では10~12年程度行きますが、条件によっては15年以上生きることもあります。
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