マリンピア日本海:イワトビペンギンの特別解説



マリンピア日本海では1990年に6羽のミナミイワトビペンギンが投入されて、飼育が開始しました。

2017年の6月には飼育されていた繁殖個体は1993年6月6日生まれのオス1羽のみとなりました。

この1羽も高齢に伴うケアも必要になった為、バックヤードでの飼育に切り替わり、ミナミイワトビペンギンの展示も終了となりました。



片目は怪我で見えなくなり、もう片方も白内障を患っています。
今年で31歳になりますが、バックヤードでも天気の良い日には日光浴をして過ごしているそうです。

また、目が見えないのでエサをあげる時に壁を叩いて教えてあげたり、エサの量も体重を見ながらその日の食欲に合わせて調節しているそうです。



展示は終了になりましたが、マリンピア日本海では不定期にバックヤードにいるミナミイワトビペンギンを公開し、間近で観察しながら解説イベントを実施しています。

今年も4月に解説イベントが開催されましたが、今期も10月19日(土)から11月9日(土)の間の月・水・土曜日の午後4時から約10分間の特別解説が開催されます。



解説ではミナミイワトビペンギンの体の特徴や生息地に関するお話を聞くことができます。また、翌年の3月14日までパネル展示も行われています。

マリンピア日本海にお越しになる予定がありましたら、ぜひこの機会に解説イベントにご参加ください。



【解説イベント】とぶよ はねるよ ミナミイワトビペンギン

マリンピア日本海 公式HP:https://www.marinepia.or.jp/
イベント情報:https://www.marinepia.or.jp/event/20241010_18952.html




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「新潟市アグリパーク」のふれあい体験

「新潟市アグリパーク」では農作物の収穫や家畜とのふれあい体験、収穫した野菜を使った調理体験などを行うことができます。

ここでは「新潟市アグリパーク」で実施している動物とのふれあい体験を紹介します。


動物のエサやり体験

新潟市アグリパークには乳牛、ヤギ、ヒツジを飼育していて、ヤギとヒツジには受付で牧草やニンジンなどのエサを購入して与えることができます。





ウシの乳搾り・エサやり体験

「新潟市アグリパーク」では事前予約をすることで飼育しているウシの乳搾りを体験することができます。

また、乳搾り体験の中でウシに牧草を与えることもできます。


ウシの機械搾乳の見学

アグリパークで飼育しているウシは乳牛なので、毎日の搾乳が欠かせません。
乳搾りの体験も行っていますが、それでは十分な量のミルクを搾り取れません。
なので、ポンプを使ってミルクを搾り取ります。

また、土・日・祝日のみですが、実際にスタッフが機械を使って搾乳している様子を見学することができます。





ヤギのお散歩体験

アグリパークでは動物とのふれあいの他に、ヤギとのお散歩体験をすることができます。
事前予約が必要で人数は3組程度ですが、ヤギと一緒にお散歩しながらエサやりをすることができます。





ヤギ、ヒツジ、牛の放牧

新潟市アグリパークにいる動物たちは天気の良い日は放牧場で自由にお散歩をさせます。
ヤギやヒツジは毎年春ごろには子どもを出産するので、ヤギやヒツジの赤ちゃんが元気よく放牧場を駆け回る姿を見ることができます。




また、体験畜舎が開くまでの9時頃から10時の間にウシの放牧も行われます。
この他にも新潟市アグリパークでは様々な体験プログラムを実施していますので、機会がありましたらぜひお越し頂きたいです。





“「新潟市アグリパーク」のふれあい体験” への2件のフィードバック

  1. XRdokのアバター
    XRdok

    Hello.

    Good cheer to all on this beautiful day!!!!!

    Good luck 🙂

    1. pontaのアバター

      Thank you for your comment.
      I will do my best.

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