
2026年6月29日(月)の16時54分、新潟市にある水族館「マリンピア日本海」で3年ぶりにトドの赤ちゃんが生まれました。
性別は男の子で好奇心旺盛な性格で愛くるしい姿が人気を集めています。

母親になったのはマリンピア日本海出身の15歳になるメスのトドのパールで、今回の出産は2回目になります。
母親のパールは2回目ということもありますが、手慣れた様子でお乳を与えたり、赤ちゃんに寄り添ったりしていました。

マリンピア日本海には3歳になるお姉さんトドのナツもいますが、赤ちゃんの周りを駆け回ったり、様子を伺うなど興味津々でした。

ただ、トドの赤ちゃんも生まれてまだ間もないこともあり、お母さんのパールも心配で赤ちゃんを守るためにナツを追い返す場面もありました。

生後4日目になる7月3日には早くもプールにダイブして泳ぐ姿も見ることができました。
初泳ぎではお姉ちゃんのナツがそばに寄り添いながら、泳ぎをサポートする姿も見られました。


岩場を上り下りができないトドの赤ちゃんの為に、お母さんのパールもそばで寄り添いながらお乳をあげていました。

赤ちゃんがプールで泳ぐ時は、お母さんのパールやお姉さんのナツが一緒に泳いでいる様子もありました。

赤ちゃんを気に駆けたり、面倒を見ようと頑張るお姉さんトドのナツでしたが、母乳が出始めたパールからお乳をもらうというなんとも可愛らしい姿も見られました。
生まれてから7日目には岩場を登れるようになり、展示場内を自由に移動できるようになってきました。
この頃になるとお母さんのパールもトドの赤ちゃんのそばから離れる時間も徐々に増えてきました。

トドの赤ちゃんも自由に移動できるようになると色々な場所に興味を持つようになり、お姉さんのナツと一緒に遊ぶ様子も見られるようになってきました。

お父さんのテツは三重県の伊勢シーパラダイス出身で、テツのお父さんの小鉄はトドのオスでは珍しくとても子煩悩だったそうです。
テツもトドの赤ちゃんには興味を持ちつつ距離をとっていましたが、2週間が経過する頃には赤ちゃんにアプローチを始めました。
お姉さんのナツもお父さんのテツにはとても可愛がってもらっていたので、きっと今回生まれた赤ちゃんのことも大切に育ててくれることでしょう。
生まれた当初はトドの赤ちゃんが無事に育つか心配もありましたが、生まれてから2ヶ月になり展示場内を駆け回ったり、プールを泳いだりと元気に過ごしています。

トドは日本では冬から春にかけて北海道の沿岸部や宗谷岬周辺で観察することができますが、水族館で見ることのできる場所は限られています。
トドの赤ちゃんの成長していく姿を見ることのできるいい機会なので、新潟にお越しの予定がありましたら、ぜひマリンピア日本海にもお立ち寄り下さい。
基本情報
施設名:レストラン UMINONE
住所:〒951-8101 新潟県新潟市中央区西船見町5932−445
TEL:025-266-9748
営業時間 午前10時30分~午後5時
※ラストオーダー 午後4時20分
定休日:不定期(マリンピア日本海に準する)
アクセス:
【バス】JR新潟駅から新潟駅バスターミナル9番線「水族館前」ゆき終点(20分)
【自動車】新潟中央IC、新潟西IC、新潟亀田IC、新潟東スマートICから25分
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